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もうすぐ夏コミですね
おはこんばんちは、フジサキです。
もうすぐ夏コミですね。今回参加できないのはかなりさびしいですが、それならそれで一般参加者として楽しもうと考え、前向きに生きていくことに決めました。
委託とかしたいくらいですが、俄然まだそんなに知り合いサークル方がいないもので…
まぁ少し暇になった分いろいろやってますよ。練習とか練習とDIVA2ndとか。
ミクかわいいよミク。
で、最近小説を書くうえで練習しなきゃなぁとか思っていることがあるのですが。
何かと言いますと。
文体におけるその場の雰囲気といいますか、情景の描写といいますか。
直接的な文章とかではなくて、その文体だけでどれだけ、例えばシリアスだったり、コメディだったりを表現できるかとか素人ながらに考えてまして。
うまく例えを出せればいいんですが…そうですね…
「僕は走った。自分の頭のすぐ上にあるかのように容赦なく照りつける太陽の光をうけ、汗を滝のように流しながらもひたすら、走った。」
と
「走った。いや、もうなんか知らないけど走った。日光とか服にささるように照り付けやがるなか、半ば自分の走っている意義とか考えたり考えなかったり、というかもはや意識なんかあったような気がしないなか走ったような気がする。」
…とか(この例えよくないな)
「――――走る。一度とも其の足の勢いを緩めることなく。灼熱を想起させる日光。猛威を揮う風。日光への反逆を起こすアスファルト。全ての自然(もの)が行く手を阻み己のが前に立ちつくす」
とか?
まぁうまく書けないんだからようするにあってないってことなんですがね。
とりあえず駄文失礼しました。
まぁつまり、その文章の文体によってやっぱり情景って表現できるもんだと思うんですよ。
文章自体ではなくね。
だからこそ今いろんな作家さんの文章を見て考えたりしてるんですが…やっぱり自分でいろいろ書いてみるのが一番ですね。
上記のやつみたいのは自分には合わないって分かりますし。
何事も練習しだいだとも思いますが。
というわけでとりあえずちゃんとやってるよという報告。
まぁ次は冬コミになるのかな?のときにはもうちょいマシな文章を書こうという僕なりの努力ですよ(笑)
ミクさん激唱クリアさせる気ないでしょう、あなた。